電話の取り方から教えた子に辞めてからネットワークビジネス営業かけられたり、大事に育てた子がお店を急に飛んだりする経験を経て「期待しない」は新人指導において大事なポイントとなった。
そのときの自分ができる限りのことは伝える。しかしその先はその子の問題。「あんなにやったのに…」とか思ったりもしてたけど、その子が関わるのは私だけではない訳で。
最新の社会はなんだか時々、若者への期待が過剰だと感じる。期待する前に、自身はその子に何か伝えられているのか?自身のエゴは入っていないか?そこら辺を冷静に考えられるオババに、私はなりたい。