田舎のダメお嬢と呼ばれて

フリーライター/イベンター 地方公務員の両親のもとですくすく育ち、念願の上京。職を転々としていたダメ娘は三十路を過ぎ、「地域おこし」という夢を見つけた。★お仕事のご依頼はiwamuraakiko★gmail.com(★を@に変えて下さい)

【断食ルポ】3(淡路島) そして、断食生活が始まる。

【断食ルポ】  3
2016.1.21 18:15

夕食の時間を間違えた。
「お時間過ぎてますよ~?」という優しいスタッフさんの声に、
慌てて食堂へ行くと、5名の方が座って、食事中。

 

「復食(ふくしょく)」と呼ばれるファースティングの後の食事と、
高齢だったり持病あったりでファースティングそもそもNGの人のための、カロリー制限食。どちらかだろう。
ジュース組はもう終わって部屋に戻ったのか、ゼロだった。

 

「昼と夕方はジャムが入っているので、ストローで混ぜながら飲んで下さいね~^^」

 

マグに入った、白い液体と初めて対面。

・・・・・ドキドキ。

細いストローで吸ってみると、甘い牛乳?でした。

 

安心して一気飲みし、ロビーへ。

すると同室のおばちゃまと夫?と思われる二人組がメインのソファーセットに座って、相撲鑑賞中だった。
(テレビは個室とロビーとセミナールーム的な所にしかない)

 

「私もいいですか?」

と同席させてもらう。夫は少し怪訝そう。

いや、ごめんなさい、相撲好きなんです・・・・!

でもこの気持ちもきっと話してはなるまい。
注意事項、注意事項・・・と、微笑みをたたえながらソファーへ座る。

 

老年夫婦と、私。
3人で、静かに、相撲鑑賞。
「お、風呂の時間」と、夫は横綱戦見る前に席を立った。

 

明後日の千秋楽まで、この流れで行くのだろうか。
なんてピースな空間なんだ。

 

結果、昨日白鵬を破った琴奨菊が、日馬富士に勝利した。
「おぉ」と低く呟いて部屋へ戻りました。

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<いま食べたい物>
そば、うどん
<理由>
ジュースで少し落ち着いた。あっさりでいいから、しょっぱい物欲しい。