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田舎のダメお嬢と呼ばれて

地方公務員の両親のもとですくすく育ち、念願の上京。職を転々としていたダメ娘は三十路を過ぎ、「地域おこし」という夢を見つけた。

【断食ルポ】11(淡路島) ”スウェット殿方” 

【断食ルポ】  11
2016.1.23 10:50

9:45、今日も、イシキカタニオキマス運動&丹田呼吸しに和室へ。
あれ誰もいない。ちょっと早かったかな?と思ったら、

「コンチワッ!」

と人が入ってきた。

 

スウェット殿方、キターーーーーーーー!!!!!!!

 

いつもの微笑を返しながら、少しの緊張が走る。

「オネエさん、何日目ですかぁ?」

「あ、3日目・・・です」
「そうですかぁ。何回目ですか?」
「初めてなんです」
「そうですかぁー。何日いるんですか?」
「5日間です」

ちょっと距離を測りながら喋ろうと思ったけど、結構グイグイくる。

姐さんと同じ属性だな。

 

「えっと、何回目なんですか?」

聞き返したとたん、スラスラと身の上を話して下さった。

 

元プロの競輪選手。
定年を迎え、太ってしまったので今回2回目。今回は2週間の予定。
この体操、前はこの部屋やなくてもっと大きな部屋でやっとったんですけどねぇ。

「オネエさん、失礼ですけど職業は?」
「あ、今は無職です。前は飲食でした」
「ほぉですかぁ~。大変ですよねぇ。頑張ってくださいねぇ^^」

 

めっちゃいい人やがな!

 

もしかしたら、昨日電話してたのは別の殿方かもしれません。
とにかく、部屋着ですっぴんなので、結構人が判別しにくい館内です。

 

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<いま食べたい物>
なし
<理由>
いま、少しだけお腹が鳴った!