今さらながらの、『風立ちぬ』(on TV)。
ジブリ作品にはいつだって、強い中に可愛らしさをふんだんに兼ね揃えたヒロイン達が出てきて、それはそれはオジサンばっかりで作ってるからとてもリアルで、中2病だと言われてもなんでも、結局オトコ達はこーゆー女神が好きなんだってば!!とガツンと言われている気がしてくる。
ジブリの特徴である”風”に、ふわふわと豊かな髪をなびかせ、病気でも強く、とても魅力的な菜穂子嬢。
「手を離さないで」なんて、私は言ったことないし、でも言いたかったのかもしれないし。なんか別の角度からとても泣ける映画でした。とても美しい画だったので、劇場で観ておくべきだったなぁ。。。
風立ちぬ公式サイト
http://www.ghibli.jp/kazetachinu/