過去に働く側をやってみて学んだ、各シーンで気を付けてること。
サービスって共同作業だと思うから。
する側も受ける側もクリエイティブでありたいものです。
【夢の国編】
◯どんなにレジが並んだってご機嫌でいよう
キャストは必死でさばいてる。プレッシャーかけちゃ、きっとあのお方も悲しんじゃうよ。
【選挙編】
◯ウグイスにも少しで良いから視線を送ろう
手を振れとまでは言わないから、少しだけ目線をください。そして、先生にもぜひ一票を!
【電話営業編】
◯NOならNOと言おう
「忙しい」や、「ずっと無視」で逃げないで。一言「NO」だけ言ってくれればリストから消せるの。
【イベント編】
◯アンケート書くならちゃんと書こう
ペンを取ったということは、このイベントに対して思いがあるのですよね?そしたらちゃんとした日本語で伝えて!特にシニア男性!
【飲食店編】
◯トイレはオーダー前に済ませよう
熱いものはアツアツで、冷たいものはヒンヤリを感じられるよう、サーブ側は常にベストなタイミングを狙っているの。できれば惑わせないで。
【物販店編】
◯見切り品を堂々と買おう
「貧乏くさいと思われてるかも・・・」なんて全く心配なし。お店からは神様に見えているよ。ありがとう。さぁ、胸をはって。
【スポーツクラブ編】
◯私物化には気をつけよう
日常的に通うから、家と混同しちゃう感じは分かる。でもあくまで「利用権」を買ってるんだよ。マシンに散った汗は拭こうね。あとオープン前に来るのもあまり上品じゃないかな。
【社長になったら編】
◯ある程度の立場になったら発言に気をつけよう
日本企業は「トップの意見を叶えよう」精神が強いから、社長の思いつき発言で部下の仕事が激増!なんてよくある話。裸の王様には気をつけよう。