田舎のダメお嬢と呼ばれて

フリーライター/イベンター 地方公務員の両親のもとですくすく育ち、念願の上京。職を転々としていたダメ娘は三十路を過ぎ、「地域おこし」という夢を見つけた。★お仕事のご依頼はiwamuraakiko★gmail.com(★を@に変えて下さい)

【断食ルポ】2-2(兵庫県淡路島)同部屋になったのは、ねえやん

今回の私は「断食2回目の人」である。

だから初めての人にとっては、立派な先輩なのである。

 

「やから荷物が少ないんやな~」

 

同部屋のボリューミー姐さん(以下ねえやん)にビックリされ、

イヤ荷物少ないのはどこででもなんですけど・・・の思いは胸に、微笑みをたたえる。

 

「洗濯はどうしたらええの?」

「電話はどこでしたらええかな?」

「イビキかいとったら言ってな?」

 

色々と聞いたり気を遣ったりしてくれるねえやんは11日コースとのこと。

大きな体を揺らして「暑い・・・」と言いながら時々笑わせてくれる、素敵な人。

一緒に頑張る仲間が面白そうなのは心強い。

 

11時半に入所し色々と検査を終え、午後15時。

今日入所した人を集めてオリエンテーションが行われた。

男性1名、女性5名の合計6名。平均年齢・・・63.2歳と言うところだろうか。

リピーターなのは、私ともう一人のおば様だけのよう。

 

「あまり他の入所者と話さないで、頭をカラッポにしてゆっくり過ごして下さいねぇ」

 

道場長の笹田氏が語るオリエンテーションビデオ終わりで、ねえやんが質問をした。

 

「読めてない本を持ってきたんやけど、あまり読まない方がええんかなぁ?退屈するかな思て音楽とかいっぱい持ってきたんやけど・・・」

 

お、いい質問。

 

「そうですねぇ・・・。ボーっとするのが大切ですからねぇ。本当に退屈するのか、やってみたらええかもしれませんねぇ」

 

なるほど、男性スタッフ、ナイスな返し。

すると、すかさず

 

「やること多くて結構忙しいから、全く退屈せーへんよ!」

 

とリピーターおば様がかぶせてきた。

 

一同がへーそうなんやぁの空気に包まれる。

 

そうそう、意外と忙しいから大丈夫だよ、ねえやん。

 

なんか明るい人が多そうな今回。

楽しい13日間になりそうだ。

 

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断食1日目

<食事内容>

昼・夜 特製ジュース(薄あま牛乳)

※合間に水分1500cc

<いま食べたい物>

にんにくと塩のきいたオイルパスタ

<理由>

二日酔い抜けて普通にお腹すいてるから