「愛してる」はきっと、夫だけにではなく、家族、子ども、ファン、闘病仲間みんなに向けてだったんじゃないか?
なんか報道に違和感があり、今更ながらブログを全部読みました。
治療の知識をシェアしたり、子どもやお姉さんの話で笑わせたり、闘病仲間とのやり取りもあり、サービス精神に溢れた人だったのかな?と想像できるブログで一気読み。
「ありがとう」「愛してる」は日ごろから言い合う家族だったよう。闘病生活に入ってからはそれがより濃くなったように読み取れた。
小林麻央さん本人が記す「愛してる」の位置付けに、やっと少し安心できたのでした。
そしてここに来てやっと、あぁ、本当に夫に向いた「愛してる」なのかもなと思えた。
ショックを受け悲しむだけではなく、できるだけ情報にあたり、じゃあ自分はどう思い、どう行動するのかを考える。
時にドライで面倒だと言われるけれど、それは大事な姿勢だと思っています。
ありがとうございます。
心から御冥福をお祈りします。