田舎のダメお嬢と呼ばれて

フリーライター/イベンター 地方公務員の両親のもとですくすく育ち、念願の上京。職を転々としていたダメ娘は三十路を過ぎ、「地域おこし」という夢を見つけた。★お仕事のご依頼はiwamuraakiko★gmail.com(★を@に変えて下さい)

【小話】41 ダメお嬢精神はすなわち、マインドフルネス

生理中で激眠のため、9時に起床。

母はすでに出勤していて、いつものコーヒーだけが残されていた。
自家焙煎してるカフェから買ってる豆、美味い。
 
シャワーを浴びて、洗濯機を回し、Podcastで適当に見つけたDJ MIX(懐メロも入れてくれるので助かる)を流す。
 
唯一レギュラーでいただいている校正の仕事に「これでいきましょう!」と返したあと、今度東京で開くヨガイベントのページ作りに取り掛かった。
 
蝉の泣き声とハイテンションなDJが流すレゲエが混ざり合い、
火照った肌を扇風機の風がなでていく。
 
・ライターテストの結果が今週中には来るだろうな
・10月予定の宮崎県北の面白いひと巡るツアー、日程決まったら企画書たてなきゃ
・宿泊業勉強したいから地元のホテルでバイトでもしてみるかなー
トークライブ出ませんか?って依頼がきたけどなに喋ろう
・もうちょっと落ち着いたら九州豪雨ボランティアに行かなきゃ
 
自由を求めて18歳で出ていった家に、ほぼ無職&一人で戻ってきた32歳の私。
 
ご近所や親類のザワつきは耳に入っているのだけれど、自分でも不思議なほど不安がないのだ。
 
これは私の人生だから。
悩みも喜びも、存分に味わえるのは私だけなんだもーん。