田舎のダメお嬢と呼ばれて

フリーライター/イベンター 地方公務員の両親のもとですくすく育ち、念願の上京。職を転々としていたダメ娘は三十路を過ぎ、「地域おこし」という夢を見つけた。★お仕事のご依頼はiwamuraakiko★gmail.com(★を@に変えて下さい)

【小話】49 「会話」がしたい

自分がとても話を聞けない人間だと気付いた20代中盤くらいから、誰かと話すときは、「相手と自分の話の分量が当分、もしくは相手の方が多くなる」よう、気をつけている。

プラスして、内容も、プレゼン大会ではなく、きちんとキャッチボールになるように。

しかし、これがなかなか難しい。

良くあるのは、「あ、その質問は後に続く自分の話をしたかっただけなのね?」と思う事。聞いて!こんな事があってね!とストレートに始めるのでは無く、質問という形をとってあたかも会話っぽく仕立ててからのプレゼン開始。自分も自然にやってる時があって、凹む。

だけど同時に、「相手にしか話させない会話」も下品だ。「相手の事ばかりを聞き出す会話には気をつけてる」って書いてる人がいてとてもハッとしたんだけど、相手に話すだけ話させて最終的に欲しい答えを引き出すのは、私も営業時代にやっていたコントロール術。これもまた、会話ではない。

やはり、まずは傾聴という事だろうか?

知り合いがどんどん増えていっている時期だからこそ、丁寧な「会話」がしたいと思うのだ。

 

以上、自戒を込めて。