これまで民間企業にいて良かったなと思うのは、常に「お客さまはだれ?」と思えるようになったこと。
お客さまはだれ?
何のためにやってるの?
結果は出てる(そのモノやサービスは求められてる)?
取引先やお客さまから流れてくるお金がお給料に反映される世界には、良くも悪くも厳しさがあった。学ぶことは多かったと思うのだ。
とは言え、お客さまを騙して巻き上げる側面もあったのは事実。ドブラック企業にもいたしね。笑
今勤めているのは、図書館。
指定管理会社の社員とは言えど、行政に限りなく近い現場にいる。
いろんな違和感もありつつ、お客さまを騙す局面がないことはとても心地よく、割と気に入っている。
あとはお給料問題と(特に司書給与の底上げって日本の課題だと思う)、自分がここでいつまで、どんな役割で動いていくのか引き続き考えないとなぁ、と思ってたら久々に寝落ちしてました。