田舎のダメお嬢と呼ばれて

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小話134 「与えられたお題にちゃんと取り組む」ということ

youtubeやyahooのコメント欄が盛り上がるのって、「お題を与えられないと喋れない人」が一定数いるからでは?と今朝、佐藤健(話し方に品があって好き)のyahoo記事を読んで思った。

 

それが悪いと言っているんじゃなくて、そのお題に対しちゃんと取り組んでいるのならいいのだ。その記事ではしっかり事実訂正をしているファンがいたりして面白かった。しかし、「これだからマスゴミは!」みたいなとてもつまらないコメントを残している人たちは、お題に対してちゃんと取り組んでいないように思う。コンテンツの作り手(この場合はライター)に対して、きちんとあなたのコンテンツをぶつけようよ。それが受け手としての品てモンじゃないかい?

 

たぶん、最近感じているのはここの違和感なのだろうと思う。自粛生活に入って発信する人が増えた気がするけれど、自分でお題を見つけていない人も増えた。もし与えられたお題で勝負するなら、もう少しきっちり取り組もう。その方がきっと面白くなるし、それが受け手としての品てモンじゃないかい?(2回目)。

 

ということで、与えられたお題に対し「怒りの言語化」というきっちりしたコンテンツに昇華させたnoteを見つけたので貼ります。素敵。

note.com