※お食事中の方すみません
気づいてしまった。
私にとって、文章はうんこなのだ。
だから、できたら、好きなものを食べて、好きに出したい。
出す前にはこれ食べてね、とか、
ステキな香りを纏わせたやつお願い!とか言われると、息がつまる。
でも、出さないのは、もっと苦しい。
もし前者の"好きに出すうんこ"に価値をつけるのであれば、"うんこを出す人間の価値"を上げなければいけない。
それを分かりやすくやってるのが芸能人達だと思うのだけれど、今から芸能人にはなるのは厳しいし、私もなりたい訳ではない。
とは言えここ最近で感じたのは、後者の"注文されたうんこ"を出すのは私はかなり苦手だと言うこと。
常に一定のクオリティで、沢山の素敵なうんこを出せるプロライターには、恐らく今後、私はなれない。
ということでこれからは、食いぶちは他に探しつつ、気ままに好きなうんこを出す方向で行こうと思う。