田舎のダメお嬢と呼ばれて

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小話141 私にとっての文章とは

※お食事中の方すみません


気づいてしまった。
私にとって、文章はうんこなのだ。

 

だから、できたら、好きなものを食べて、好きに出したい。

 

出す前にはこれ食べてね、とか、
ステキな香りを纏わせたやつお願い!とか言われると、息がつまる。

 

でも、出さないのは、もっと苦しい。

 

もし前者の"好きに出すうんこ"に価値をつけるのであれば、"うんこを出す人間の価値"を上げなければいけない。

 

それを分かりやすくやってるのが芸能人達だと思うのだけれど、今から芸能人にはなるのは厳しいし、私もなりたい訳ではない。

 

とは言えここ最近で感じたのは、後者の"注文されたうんこ"を出すのは私はかなり苦手だと言うこと。

 

常に一定のクオリティで、沢山の素敵なうんこを出せるプロライターには、恐らく今後、私はなれない。

 

ということでこれからは、食いぶちは他に探しつつ、気ままに好きなうんこを出す方向で行こうと思う。