遅ればせながら読了。
「結婚したいのならば、女子会の回数を減らしてみては?」が東村先生のただ一点の主張であり、その理由は「時間には限りがあるから」なのだとエンディングに描かれていた。
毎度、KEYくんやタラちゃんレバちゃん(そして結構くるのがマミちゃん)が放つ言葉たちは、作者から読者への、愛のこもった散弾銃。(鞭とか言うレベルではないですよね?)
何度も瀕死になるんだけど涙しながらまた読んでしまう、いい漫画でした。
遅ればせながら読了。
「結婚したいのならば、女子会の回数を減らしてみては?」が東村先生のただ一点の主張であり、その理由は「時間には限りがあるから」なのだとエンディングに描かれていた。
毎度、KEYくんやタラちゃんレバちゃん(そして結構くるのがマミちゃん)が放つ言葉たちは、作者から読者への、愛のこもった散弾銃。(鞭とか言うレベルではないですよね?)
何度も瀕死になるんだけど涙しながらまた読んでしまう、いい漫画でした。
自分がとても話を聞けない人間だと気付いた20代中盤くらいから、誰かと話すときは、「相手と自分の話の分量が当分、もしくは相手の方が多くなる」よう、気をつけている。
プラスして、内容も、プレゼン大会ではなく、きちんとキャッチボールになるように。
しかし、これがなかなか難しい。
良くあるのは、「あ、その質問は後に続く自分の話をしたかっただけなのね?」と思う事。聞いて!こんな事があってね!とストレートに始めるのでは無く、質問という形をとってあたかも会話っぽく仕立ててからのプレゼン開始。自分も自然にやってる時があって、凹む。
だけど同時に、「相手にしか話させない会話」も下品だ。「相手の事ばかりを聞き出す会話には気をつけてる」って書いてる人がいてとてもハッとしたんだけど、相手に話すだけ話させて最終的に欲しい答えを引き出すのは、私も営業時代にやっていたコントロール術。これもまた、会話ではない。
やはり、まずは傾聴という事だろうか?
知り合いがどんどん増えていっている時期だからこそ、丁寧な「会話」がしたいと思うのだ。
前に、とある奥地に移住した人が「移住後の方がオモロイ繋がりが増えた」って言っていた。
どーゆーこと?
もしかして強がり?(失礼)
って当時は思ってたけど、最近なんとなく分かってきた気がする。
・会いたい人が明確になる
・会いたいと思ったら結構スグ繋がれる
が能動的要因。
・「〇〇(私の場合は宮崎)」というタグが付くことで、情報が集まりやすくなった
が受動的要因。
ベローっと広がってた興味や欲望がキュッとまとまっていくような気持ち良さを、日々感じています。
今日は、東京から来てる方の県北周りに同行させてもらった後に、別の方に誘われた落語会へ。
椎葉(しいば)→諸塚(もろつか)→美郷(みさと)→日向(ひゅうが)→延岡(のべおか)
車酔いしない体に育ててもらった事に感謝しつつ、コアな県北を楽しんできます。
「・・・なんか、ドヤ顔やね。」
「確かに。」
週末のお祭りに向けて、着付けやってた母に浴衣を着せてもらった。3パターンくらい着て決めようと写真を撮ったのだけれど、いや、浴衣よりも・・・と二人で笑う。
かつて、職場の男性陣とよく衝突していた。おかしいと思ったら口に出しちゃうこの性格が原因だと思ってたんだけど、とあるイベントの記録写真を見て気づいた。
なにこのドヤ顔!めっちゃムカつく!!
そう。かつて私が衝突した方々は、議論内容っていうか、私の顔にムカついていたのではないか。
という事で最近は、出来るだけニコニコ話を聞く&ドヤ顔しますけどお気になさらず!とあらかじめ言うようにしている。
明日、もしドヤ顔で踊ってる奴がいたらそれは私ですので、温かく見守ってください。
http://matsurinobeoka.com/banbaproject/
◇7月22日(土)延岡ばんばおどり
3000人でギネスに挑戦!(まだ人足りてないみたいですよ〜)