"光の速さで失敗しよう" とっても潔く温かなスタンスだと思う。横田いたるさん、面白い話が多すぎて削るのが大変でした…。ひゃー(嬉しい悲鳴)
小商いで稼ぐ。4つの不安を解消し「好き」を仕事に生きる方法
"光の速さで失敗しよう" とっても潔く温かなスタンスだと思う。横田いたるさん、面白い話が多すぎて削るのが大変でした…。ひゃー(嬉しい悲鳴)
小商いで稼ぐ。4つの不安を解消し「好き」を仕事に生きる方法
有名企業出身の人に多いなぁと思うのが、なんだかうすーく高圧的な人。
なんでかな?と不思議に思っていたのだけれど、それはきっと「発注する側」しかやったことないからなんだろうと思う。「決定する」「進める」スキルだけが高くなってしまった感じ。仕事だと、あぁ、●●(企業名)出身なのね、って納得したりすることも多いんだけれど、当事者ってたぶん気付いていないよね。
あと逆に、へりくだり過ぎの人もいる。これは「受け流す」「相手を立てる」スキルが高くなっちゃってる、昔で言うザ・業者気質。
そう考えると、”環境が人を作る”ってのはほんとあるなぁと思うのだ。
良い悪いではなくて、あるよね〜ってお話でした。
・ウォーカープラス
吉都線というローカル線に揺られた先で、新就任のコカ・コーラ社長にも会えるというレア仕事でした。
・MACHI LOG
カメラマンがいると勘違いして島の人にデジカメを借りる→めちゃめちゃ性能が良くて撮りまくる→お神酒配ってるおじちゃまと仲良くなって5杯も頂く、という楽しい仕事でした。
1日目
ケンカ神輿知ってますか?大人も子どもも、みんなでたぎる!島野浦神社秋祭り | MACHI LOG
2日目
福岡県柳川市で、新海苔を楽しむ会、「海苔ヌーボー」が開かれた。
主催は、中島地区を活性化しようと活動するワッセ!なかしまプロジェクト。今年の夏、女性メンバー3人組と出会い、このたび初の柳川訪問となった。
建築、フード、デザイン、企画。
複数人の専門性を活かして行われるプロジェクトって、地域では少ない気がする。たいてい「専門家×サポーター数名」って構図が多くて、だから”手作り感押し”になりがちだ。
でも彼女たち(+ご挨拶できなかったけれど、企画の男性メンバー)は全員が何かしらの専門家。そりゃ素敵だろうなぁとは思っていたが…予想を超えたクオリティだった。
まずもってチラシが可愛いし
箸置きにも
鴨居にも
お菓子にも
細部に光る、あったかい作り込み。
元海苔漁師さんの「とりあえず・・・乾杯!」の掛け声で乾杯して、一緒に行った友人&同席したマダムと、若波酒造の日本酒をぐいっとやる。そのうち、地元で活動しているというY-JOBの演奏が始まった。大人がクールに奏でるJAZZ・・・しびれる。
プレートが運ばれてきた。地元出身のシェフ監修による海苔を使った料理は、盛りもキレイで、味も美味。「これも海苔かな??」なんて探しながら食べる。たのしい。
あぁ…なんて豊かなんだろう。素敵…もう一杯飲んじゃお…。
(海苔×日本酒=最高。今度テストに出ますよ。)
結局、11時半について15時のクローズまで、みっちり楽しんでしまった。
「はぁ~。素敵な時間でした~。海苔も1年分くらい食べた気がする〜」
一緒に行った友人の言葉に笑いながら、中島を後に。
またゆっくり来たいなぁ。(てか来るだろうなぁ)
ビジネススクール的に言うと「前提を合わせる」なんだけど、「この人はどんな世界の住人なのか」をとても大切にしている。そこを理解しないと、景色のシェアなんて永遠にできないと気付いたからだ。
20代後半はまだ「みんな一緒の世界に住んでいる」と思っていた。だから、仕事で会う訳の分からない人(こちらの指示が全く通らないとか、何を言ってもネガティブに取られるとか)はいったん「妖精」と名づけて、どうしたものか・・・と悩んでいたんだけど、その違和感は合っていたのだと思う。
同じ渋谷で、同じ会社で、同じような仕事をしてたって、住む世界はそれぞれなのだ。
さらに言えば、私も誰かの妖精になりうるわけで、良い悪いではなくそれは単なる事実だ。
これに気づいてからは、コミュニケーションには以下の方法を取っている。
1.自分が住んでる世界を理解(&必要に応じて調整)
2.相手の住んでる世界を探る
3.どうしたいかを決める
(切るのか、攻めるのか、融合するのか・・・)
一見ドライなようで、一番人に優しい姿勢だと思っています。
ちなみに私が最近住み始めたのは、
「基本的にポジティブで、良い規律は残っているけど限りなく自由。おカネの概念は緩めで、マインドフルネス重視」
な世界。
どうです、ダメお嬢感が出ているでしょ?