田舎のダメお嬢と呼ばれて

フリーライター/イベンター 地方公務員の両親のもとですくすく育ち、念願の上京。職を転々としていたダメ娘は三十路を過ぎ、「地域おこし」という夢を見つけた。★お仕事のご依頼はiwamuraakiko★gmail.com(★を@に変えて下さい)

【地域ルポ】28 (宮崎県宮崎市)宮崎ひなた横丁。このエネルギーを体感せよ

宮崎にUターンするにあたり、就職活動をした。

いきなり地元企業ってのも怖いから、"本社は東京ですけど宮崎でも事業やってます系"ないかなーと探したんだけど、意外とあって驚いた。その一つがこの会社だった。

 

不動産事業にプラスして横丁事業を展開している、アスラボ。

 

すでに山梨県甲府に横丁を作ったということで旅行兼ねて行ったりもして、個人的には盛り上がっていたのだけれど、結果は見事に不採用。

iwamuraakiko.hatenablog.com

 

でもなぜか、現場リーダーから個人的に連絡をもらい、Uターン後にちょくちょくお茶をするようになった。

 

元々は有名農家である彼の話はとても面白くて、さらには紹介してもらったチームのみなさんも面白くて、あぁ、私にはこの関わり方が合っていたのかも、と納得したのだった。不思議なご縁だったけれど、私のUターン後の生活を彩ってくれた、大切な出会いだった。

 

そのチームが本日オープンさせるのが、「宮崎ひなた横丁」。

 f:id:iwamuraakiko:20170907142414j:image

あふれ出す、おいしさ。 新しい出会い。 夢。というコンセプトを掲げ、県内の素敵店舗が14店舗集まっている。

 f:id:iwamuraakiko:20170907142453j:image

昨日はレセプションということで、少しオシャレして出向いた。

 

汗だくで走りまわるスタッフを横目に、へべすハイボールで乾杯する。かすかな酸っぱさが鼻に抜ける。うまい。

f:id:iwamuraakiko:20170907142404j:image

チームがしっかり足で集めたお店の、気合いの入った料理たち。

それに、宮崎の数々のお酒が合わさる。

料理もお酒も、組み合わせはもちろん自由。

好きなものを食って、呑んで、楽しめー!って姿勢が気持ち良い。

 f:id:iwamuraakiko:20170907142554j:image

私も前々職で、飲食店立ち上げを3店舗経験している。初の客入れで吐きそうになる緊張感とか、スタッフが飛んじゃう不安とか、本部の人達の好き勝手な(に見えてしまう)言動とか、色々思い出してしまったけれど、それは次々に届く美味しい料理とお酒がすぐかき消してくれる。

 

きっとこれからもココは、色んなモヤモヤを吸収していく場所になるのだろう。呑み屋ってのは本来、そういう場所なのだ。

 f:id:iwamuraakiko:20170907142606j:image

最後に、マンゴータルトがテーブルに届いた。

美味しそうに頬張る同行者の顔を見つつ、〆にスイーツが食べられる横丁って珍しいのかも?と思ったり。(私は甘いものに情熱がないので予想です。悪しからず。)

 

「宮崎の人は、新しもん好きで、飽きっぽい。最初は流行るやろうけど、そのあとどう頑張るかが大事やなぁ~」

 

レセプション後に行ったスナックのマスターが言ってたことはたぶん、どの地域も抱えていること。

 

でもとりあえず、“新しいものが作られる”っていうエネルギーが、私は好きだ。

そして、それが宮崎で感じられていることが単純に嬉しい。

 

本日オープンの宮崎ひなた横丁。

このエネルギー、ぜひ一度ご体感あれ。

miyazaki-yokocho.com