大好きな雑誌、日経ウーマンを読んでいたら、「"手帳が続かない"を解決！」というページで、まさかの自作ルーズリーフ手帳を勧めていた。なんか根本的に考え方が違ってて笑ってしまう。誌面の作り自体そうですが、情報ギチギチに詰めて、読者に楽しようとさせない感じが本当に面白いし暑苦しくて好きです。
ちなみに私もかつて3万円の夢手帳とか買ったことあるタイプ。色々経て今は、スケジュールはGoogleカレンダー一括管理、手帳は講演とかの内容をメモる用の無地ノートに落ち着きました。このノートを見返すと結構おもろくてですね、その時思ったことも全部書くから「え？それどういう意味？ぐへぇー」とか「めちゃ素敵！あとで調べる」とか（つまんなかった講演の）登壇者の似顔絵とかが書いてあります。日経ウーマンに載ることは一生ないでしょう。
