田舎のダメお嬢と呼ばれて

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小話110 初夢ではないけれど

夢を見た。龍と起業の夢だ。都会の高層ビルの11階、大きな窓ガラスのある会議室で面接を受けている。私は最後から二番目なのだが、まさに面接が始まろうとするその時、真っ暗な空に半透明の雲が浮かんでいるのを見つける。すると雲がスーッと分かれ、巨大な龍になるのだ。「わぁーキレイ…」と見惚れる私。見終わるまで待ってくれる面接官。その後、17時に知らされるという結果を聞きにいくと「トップの気が変わり採用枠自体がなくなった」と聞く。しかし、行きのエレベーターに乗り合わせた男女5人くらいの中の一人のおじさんが「一緒になにかやりましょうよ!ずっとこのチームは気が合うと思ってたんです!実は私、社長をしててですね…」と名刺を渡してくるではないか。この人暑苦しいなぁ…けどこのメンツもその話も面白そう…と思っているところで目が覚めた。


#龍のくだりは昨日の行った大御神社の影響
#あとハナコのネタのミックス?
#おかげで墓参りに寝坊
#いろいろと変化の予感
#スピ禁止