「ジョーカー」を観て思ったこと。観た人いたら語りましょう〜
・主人公の絶妙な品とセクシーさ、ヤバ。
・日本のお笑い特有である「ボケとツッコミ」は優しい仕組みなんだな。1人で芸を完結させなきゃいけないスタンドアップコメディアン(日本で言うピン芸人)と違い、たとえ障害があっても"相方がツッコむ"事で愛のある笑いに変えられる
・銃がある国ってやっぱり怖いよなぁ。ロサンゼルスにホームステイした時、ひたすら怖かったことを思い出した
・貧困や格差社会の状況って、ホント国によって違う。アメリカ人にしか分からない実感値ってあるだろうなぁ
・なんて色や光が効果的に使われてる映画だろう。この前、写真講座で習ったやつだ。ハイキーとローキー
・呼吸するように差別する"クソみたいな"世の中。映画の中に色んな種類の差別が散りばめられている。私は全部に気づけただろうか?
・テーマは、めちゃくちゃ簡単に言うと「負の連鎖」。私は誰かをサンドバッグにしないし、誰にもさせない生き方をするんだ!(と決意できるのは、恵まれてる証拠なんだよなぁ…)