田舎のダメお嬢と呼ばれて

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小話123 アンガーコントロールインマイドリーム

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夢を見た。地元の写真屋さんにキレる夢だ。弟と母と私で、最近名刺も始めたという写真屋さんへ行った。素敵なランプが沢山置いてあって素敵な空間だし、受け取りの日でワクワクしている。

さっそく、特殊な紙でオーダーしていた弟のものを開けた。すると、名前が半分で切れているもの、印刷が薄くて読めないものなどがどんどん出てくるのだ。「ミスがあるようなので確認しては?また受け取りに来ます」となぜか私が代表してロン毛パーマお兄さん(家業を継いだ2代目と思われる)に伝えるのだが、彼がゴニョゴニョと言い訳をしだす。特殊な製法で作っている&アーティストに反論すべきじゃない的な事だ。数回やり取りをするが、話は平行線のまま。そしてついに私がキレる。

「名刺っていうのは、"名前やその他の情報"を"相手に伝える“ために作るものでしょう?あなたの仕事は、プロとは言えないっ!!」

店をプンプン去る私。追いかけてきた母に「あんなとこ、さっさとお金払って縁切った方がいいよ!」と言うところで目が覚めた。

#年に数回見る怒る夢
#これでもだいぶ穏やかになったのよ
#昔はだいたい英語でFワード
#アンガーコントロールインマイドリーム